2019年05月13日

Day4 二風谷ダム

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二風谷に行くと目を奪われる雄大でいかにも美しい若草色した沙流川。その真ん中にダムがある。
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なんでこういところにダム作るかな、日本人。。美意識のかけらもない。アイヌコタンのすぐそばにあり、建設にはアイヌの相当の反発があったのは想像にかたくない。実際そうだったようなのだけど、どういうわけか私はこのダムは好きだな~。
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鮭などの生態系への悪影響が専門家でないのでわからなくもちろん残念だけれど、湖の守り神みたいに鷹が風に舞って山の方からふわ~と旋回しており、その風景は昔と変わらないのではないだろうか。ダムでは、悠久の時というか自然と融合するような気分になったのに対して、隣のアイヌコタンにはチセなどがあるのになぜか逆に後からとってつけたようなすごく開発、人工的なムードがしてそれが何かよくわからなかった。
例えば、着物の産地等に見学に行くと昔ながらの手仕事で美しい織物や染め物を作っている様子が見ることができる そういう時、見学者と現地の人に壁はなく、当然着物買って帰ってね という気持ちは感じるけど、大抵はすでに国で重要無形文化財などに指定されて手厚く保護されてるので軽い感じ。
アイヌコタンで現地の人から感じるのは、侵略されたことへの強い反発。
最近札幌にいて感じるのはとにかくアイヌ文化を観光目的に使っていこうというプッシュ。ウポポイという国立アイヌ博物館が建設中で宣伝にも力を入れてる。
色んな事感じる二風谷訪問となったけど、間違いなく言えるのは
アイヌの存在は北海道の誇り。

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posted by erica kawashima at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Notice
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