2021年07月30日

マラソンコース

IMG_20210730_212944.jpg
来週末の五輪のマラソンコースが少しずつ整備されてきてます
ほぼ毎日歩いてる北大構内は五輪のマラソンコースになっています。1年ちょっと前にわざわざ舗装し直されてぴかぴかの道路になった。1年延期されたので、いよいよなのにわくわくするべきなのかよくわからない気分だけど、毎日日常的に歩いてる道が五輪マラソンコースになるというのは、どんな運命のいたずらか。と物思わずにはいられず写真撮ったりする。緑のラインが最近ひかれたのでこれがどうもコースの目印のようです。

この数時間後に美しかった構内に柵が立てられみにくくなってしまった 北海道マラソンやテストランではなかった光景なので規模の違いを感じる。こっち来て5年目ですが今年の夏は最も暑くてはっきり言って東京より暑い日もある 大丈夫かなあと心配してるけど当日は涼しくなりますように。来週月曜はキャンパスのゴミ拾いが予定されているので参加します。

北大を駆け抜けた後、創成川沿いもコースになってる事に最近気づいたのだけど創成川も毎日渡っています。とにかくその辺りに住んでるので私の生活圏内がマラソンコースになっています。はい。


追記
家族と散歩してたら北大内にこんなの刻まれてました
朝はヘリコプターが近くまできてうるさかったー。ついに来週。
IMG_20210801_161212.jpg


posted by erica kawashima at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Notice

2021年07月27日

Kitty Spencer

インスタをまめにチェックするほど気になるセレブ。誰にでもいますよね。その中の1人、Kitty Spencerが結婚した!
元ダイアナ妃の姪っ子にあたる美女。さすが貴族!ゴージャスな写真の数々に花嫁姿が加わった。お相手が32歳上の62歳というのもびっくり。

posted by erica kawashima at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Notice

2021年07月25日

フルーツポンチ

子どもの頃、お誕生会と云えばフルーツポンチだったのをはたと思い出す。夏だしやってあげようとネットで下調べしておいて、サイダーとラムネ買って、今どきの噴水フルーツポンチに挑戦。
IMG_20210705_222036-46921.jpg

去年のケーキにもレッドカラン載せたけど今年も彩りに。近所に頂きに行ったり意外と手が混んでるが、簡単だった
サイダーが子どもにはちょっと苦かったらしく、味は改善の余地あり

posted by erica kawashima at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Notice

2021年07月23日

聖火ランナー

IMG_20210723_153716.jpg
写真は6月に聖火ランナーを務めたみっちゃん。
シンクロナイズドスイミングで銀メダリストになったことがある東京都調布市出身の同級生です。
当時はテレビ見てなかったのでみっちゃんがそんな活躍をしてるとも知らなかったけど中学の時からシンクロは本気でやってて体格もよく美人だったので目立ってたしこういう子が五輪出るのかなというそういう勢いはあった。
妹さんがfacebookに動画を載せてたのでスクリーンショット撮らせて頂きました

小学校の時から知ってる子がこんな笑顔で聖火ランナーしててそれ見たときは感無量で泣いてしまった



posted by erica kawashima at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Notice

金メダル?

最近地味に売れてるポストカードがある
IMG_20210723_101624770.jpg
招き猫である

コロナ禍でも東京のスパイラルさんからはほぼ毎月ポストカードの注文を頂いていて数年前は五輪時は多忙になるかなとは思ってたけどそういう事には全くならなかった。毎日ニュースでクリエイターの解任ニュースを聞くたびにちっぽけながらも一日本人クリエイターの端くれとして恥ずかしい思いで、又それでは自分だったらどう前向きに関われていたかと思ったりもする。思いめぐらしながらこのポストカード見てたら猫が金メダルと銀メダルかけてるように見えてきた これは東京世田谷の招き猫の名所豪徳寺でスケッチした物で今札幌から刷って出荷しているわけで、結構今回の五輪土産に最適です

よどんだ五輪ニュースが続く中、橋本聖子さんが会長になったのは個人的にはすごく良かったと思う。子供の頃スケートと自転車両方で活躍する美しい選手時代をまだ覚えてる身としては、体力は存分だろうし経験豊富な選手から選出されるのは順当と感じた。小池知事、丸川大臣と並んでこうも美女3人が権力者になられて、男社会の中で頑張ってるんだから認めてあげたい。批判するのは簡単だけど。丸川さんは先週札幌来訪してマラソンコースを下見したということでその直後にやっとこちらでも道路規制の看板が立ちました。遅いんだか早いんだか。。

あと好きなのはミライトハとソメイティ。五輪マスコットキャラクターは唯一スキャンダルもなく他の2つの案も選び難いほど可愛かったけど、このキャラはすごく可愛くて延期したことで1年長く見る機会が伸びたのが嬉しいと感じるほど。
20210724_103405-1.jpg

昨日アメリカからファーストレディ、ジルバイデンさんが来日しましたね。イギリスのG7時にジャケットの背中に大きくLOVEと書かれた物を着ていて、アメリカからLOVEを持ってきたのと自然にコメントするのを見てから気になって仕方ない方です 真っ赤なワンピースでタラップから手をふる様に一気に、東京五輪2020が華やぎました
IMG_20210724_230741-10740.jpg
あと上野投手〜!まだやってたんだというのが本音だけどその形容しがたい円熟した貫禄にひとめで尊敬の念を感じずにはいられなかった その後インタビュー記事をネットで探して読みましたがどれも読み応えのある深い物で、こういう方が五輪の主役ですしこういう方の存在を知る事ができるなら開催の意義もあるというもの。存在感に開催可否の議論を吹き飛ばす威力を感じました。畏怖。

ということで女性賛歌になってしまった。私は働きながら二人の子を育てる母に言われた事があって、
女が出世する女の敵になってはいけない というもの
男は出世すると人がついてくるけど
女は出世すると嫉妬さてたりで孤独になるという言葉があって、そういう状況に陥れてはいけないと思う

あとアスリートには集中するのはいいんだけど燃え尽き症候群にならないように色んな可能性があるんだよっていうのを若い頃から伝えてあげたい
谷亮子なんかはうまく切り替えたなあと思うけど、選手時代が人生の全てではないので、代表チームの中ではりつめすぎてピリピリになってる選手を見ると胸が痛む 楽しんでというのはちょっと難しいと思うし、私も若い頃絵がうまく描けなくて超えられない壁みたいな中でもがいたような瞬間があるからそういうもの誰にでもあるけどアスリートは体も犠牲にするところあるから楽にして!と叫びたくなる。

他にも五輪関連は言いたいことたまってますが今日はここまで!

今日の20時いよいよ開会式らしいです


後日追記 ジルさんの写真はyoutubeからお借りしました。loveジャケットを着てた日のワンピースと同じ物を開会式でも来てらしたみたい

開会式、私はかじりついて見ました
賛否あるけど、開催されるかわからない中よく準備してきたなあと、なんとか形になって良かったと、子を見守るような気持ちに近かった 後半は後から見れるかと寝てしまったけど、そういえば五輪は利権のせいで見返せ無いことが多いのだったー。がーん。

posted by erica kawashima at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Notice

2021年07月06日

宮山の小径

IMG_20210628_103440.jpg

さくっと整備されてていい小道でしたが、戻って来て標高差が一切なかったことに気づき、入口の道を間違えてたと悟る。
でもなんか誰もいないしいいところでした
子連れ散歩に最適~
有島武郎記念館が近くにあるとかないとか 一瞬文学の知的なムード漂う一角でした

posted by erica kawashima at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Notice

2021年07月04日

実録 初めて蜂に刺される

17時半頃、いつものようにいつも通る場所を歩いて角を曲がりかけた所で前方30メートル先に犬の散歩をしている老夫婦を見かけ、突如その犬に右脚を噛まれたかと錯覚するほどの激しい痛みを感じ目を向けると、見たこともないほど巨大な蜂が私の脚を刺してるではないか!! その痛みと言ったら今まで経験したことのある痛みを全て凝縮して一点に集中させたような激痛。
痛かったー! 
蜂も大きかった。
札幌の自然を呪いたくなる出来事だった しかも素足でなくてレギンスの上から刺されてこの痛み 東京の蚊の多さにはある意味慣れてて、夏には素足出さないようにしてるけどこっちの虫はレギンスの上からお構いなく刺してくるし蜂に至っては虫除けスプレーも効かないらしい
ただ攻撃を加えなければむやみに刺してこないのが蜂の習性らしくならば 
なぜっ! と叫びたくなるほど一晩中眠れないほど痛かった

実を言うと、刺された現場にはさくらんぼの木があって今が一番甘くなる時。木の棒を拾ってこれでなんとか突付いてひとつでも採ってやろうと振り回してたのが運のつきだった。
この種の大きな蜂は甘い物が好物で寄ってきててたまたま私の振り回してた棒に当たって、攻撃的になったのではないかと推察している

その後、行きつけの皮膚科の診療時間にすべり込んで色々処方してもらって思いのほか大事にはならなかったのがせめてもの救いだった
というか薬はよく効くは全ては先生の予言通り進行していて、頼って良かった

子供の頃からほぼ毎年蜂に刺されてたというポーランド人の夫にはそんなよく効く薬があったら欲しかったとねたまれるほどだった

まだかゆいし、まださくらんぼ狩りもしたいけど誰かの参考になればと思って書きました

さくらんぼ恐るべし





posted by erica kawashima at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Notice